『台湾俳句歳時記』の巻末の文章「台湾歳時記と台湾季語」を読んでみますと、「台北俳句会」という俳人仲間の力があることを踏まえても、その中心にありつづけた黄霊芝氏がほとんど独力で台湾季語を創設したことがうかがえます。これは伝統的な「季語」に慣…
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