ことばのくさむら

言叢社の公式ブログです

新刊のご案内です。高良留美子著『見出された縄文の母系制と月の文化』

『見出された縄文の母系制と月の文化』
〈縄文の鏡〉が照らす未来社会の像
高良留美子 著 コウラ ルミコ

 

詩人として出発した著者は、女性史研究、思想家としても多くの著書を残し、現在88歳。一貫した、女系文化へのまなざしは、詩人としての言葉の深さとともに、驚異的な思考を持続。今回原稿は、長くかけてそのつど書き継がれてきたものを、この二年をかけて、まとめられた、書下ろしです。

 

f:id:ubuya:20210712144245p:plain

 

 

f:id:ubuya:20210712144209p:plain

  

f:id:ubuya:20210712151802j:plain

 

 

↓こちらでもお買い求めいただけます

honto.jp

www.kinokuniya.co.jp

 

図書出版-言叢社ホームページ