2021-07-10 新刊のご案内です。高良留美子著『見出された縄文の母系制と月の文化』 『見出された縄文の母系制と月の文化』〈縄文の鏡〉が照らす未来社会の像高良留美子 著 コウラ ルミコ 詩人として出発した著者は、女性史研究、思想家としても多くの著書を残し、現在88歳。一貫した、女系文化へのまなざしは、詩人としての言葉の深さとともに、驚異的な思考を持続。今回原稿は、長くかけてそのつど書き継がれてきたものを、この二年をかけて、まとめられた、書下ろしです。 ↓こちらでもお買い求めいただけます honto.jp www.kinokuniya.co.jp 図書出版-言叢社ホームページ