ことばのくさむら

言叢社の公式ブログです

「第7回・みちの会」のお知らせ

この夏の激しい天地の災い、心身にひびく過酷さでしたが、いかがおすごしでしたでしょうか。
9月29日、「第7回・みちの会」がおこなわれます。


 
「第7回・みちの会」
場所:千代田区西神田2-4-1、東方学会本館2Fにて、午後1時あたりから。
発表者:蔵持不三也氏(前・早稲田大学人間科学学術院教授)
タイトル:「奇蹟と痙攣――近代フランスの宗教対立と民衆文化――」
 
 

みちの会

 

 2011年に刊行された『英雄の表徴』(新評論社)と対をなし、それ以後の歳月を費やして書き下ろされた大著の要旨を発表されます。著作は、これから言叢社にて編集にかかります。